「裁判員候補者に選ばれたら」の記事がとても参考になりました。
国会では失業者対策や生活給付金などの問題で議論していますが、国民そっちのけで、議員自らの身を守ろうとしているしか思えません。
また、日本の行く末をアメリカの新大統領オバマ氏に委ねようとしている気さえする日本の国会議員たちにはあきれるばかりです。
北朝鮮の拉致問題にしても、アメリカがどう思っているかを聞き出したい、などととんでもない他力本願がまかり通っていることすらおかしいと思いませんか?
裁判員制度もそんな政治家たちが数年前に決めた法律ですが、欧米諸国の圧力がかかっていたとも言われています。
黒猫のつぶやきさんは、私みたいな過激な文言はありませんが、裁判員制度について、落ち着いた大人の文章でわかりやすく説明してくれています。
特に、辞退したい人のための正当な理由、認められるであろう理由などに、救われた気分になりました。
ぜひアクセスしてみてください。
「裁判員候補者に選ばれたら」
http://blog.goo.ne.jp/9605-ak/e/5d767c1670122f68b83043157a1812de
自由な社会で、自由を束縛する法律に私は反対しています。